時代の進歩とともに、ますます必要となる人間の力
パソコン・スマートフォンの普及により、多くのことが人間に変わって処理をしてくれるようになりました。一方で、これらのコンピュータを操作する人間自身の持つ能力の低下が指摘されるようになってきたことも事実であり、社会において、数字に強いということがどれだけ有利であるかは、誰もが認めるところです。 そして、その第一歩は、やはり小学校の算数です。“算数大好きっ子”になるためにはまず数字や計算に自信をつけることです。そろばんは、こうした数に関する能力を身につけるために最良の教育器具として見直され、小学校では3年生と4年生の算数で、そろばんが指導されています。また、そろばんの玉をイメージして計算する、珠算式暗算は、フラッシュ暗算としてマスコミに取り上げられ、その驚くべき能力に、多くの学者が注目しています。
当塾の概要
そろばん塾を開いて70年。3000人以上の卒業生を輩出
昭和27年、父である俊夫が小美玉市(旧 小川町)でそろばん教室を開きました。これまでたくさんの生徒さんとかかわってきました。当塾で学んだ子供たちが成長し、地元はもちろん、全国各地で活躍する姿を見聞きしますと、このうえない喜びを感じます。これからも初心を忘れず、職員一同、ご両親の宝であるお子様の心と才能の育成のために、全力で取り組んでいきたいと思います。
名 称 | 小川珠算計理塾(おがわしゅざんけいりじゅく) |
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創 立 | 昭和27年(1952年) |
住 所 |
【小川珠算計理塾】 茨城県小美玉市小川1652 TEL 0299-58-2515 / FAX 0299-56-2033 【事務所】 茨城県小美玉市小川1454-2 TEL/FAX 0299-58-2982 |
相談役 (初代塾長) |
小沼俊夫(おぬまとしお)
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塾 長 |
小沼光浩(おぬまみつひろ)
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当塾の特徴
珠算・暗算の初歩から高段位までの指導
算数の力をつけながらそろばんを学ぶ教材を使用
(SSKCLUBテキスト)
暗算力を強化するための、コンピュータによる暗算指導
(フラッシュ暗算検定実施)
毎年、全員参加による学年別筆算(暗算)競技大会の実施
抽選会、遠足など、各種の行事(6年生は、一泊卒業遠足実施)
県内外の各種競技大会に参加し、向上心の養成
(選手養成クラスあり)
ソロピカ通信(塾新聞)の発行
6年生特別授業(毎年12月~3月の4ヶ月間)の実施(珠算検定対策、概数・概算指導、英語による読上算、算数の復習と数学導入、他)
円周率暗記コンテスト実施
学年、学校を超えた多くの塾生同士の交流による視野の拡大